Most Loved TracksNo loved tracks found...
Music Video LinksArtist BiographyAvailable in:
2005年から岸田の個人サークル「岸田教団」として東方ProjectのアレンジCDや、オリジナル楽曲を手がける。2007年に東方ライブイベント「フラワリングナイト」への出演依頼を受けた為、バントを組むため人格・経験不問でメンバーを集め、「岸田教団&THE明星ロケッツ」を結成。当初はフラワリングナイト終了後に解散するつもりだったが、予想外の反響を得た為に活動を継続し今に至る。メンバー全員が福岡県出身もしくは在住であり、福岡県発祥のバンドと紹介される事がある。
メジャーデビュー以前のCDなどの製作物は、コミックマーケットや同人ショップで頒布され、後者には再発売という形で不定期に在庫を追加するが、後述の通り『SuperSonicSpeedStar』以前と以降で、音楽性がかなり変わること、それに伴うクオリティの差などを考慮してか、『SuperSonicSpeedStar』以前のCDの再発売はないと岸田が発言している(なお、再発売にともなって変更点がある作品については下記のディスコグラフィに記している)。
メジャーデビュー以降も同人サークルとしての活動も続けると宣言しており、メジャーアーティストとしての活動は所属事務所であるジェネオンが公開しているホームページ、それ以外は後述のホームページにて報告するとしており、2011年現在公式ホームページが二つあることになる。
現在でもオリジナル・同人共に数多くライブをこなしている他、各メンバーで他サークルのサポートにも参加している。
サウンド的には、岸田が公言しているように所謂「ロキノンミュージック」に強い影響を受けているようである。後述の「幻想事変」以降は特に、thee michelle gun elephantのような、シンプルで乾いたバッキングと、BLANKEY JET CITYのギターソロに見られるような鮮烈なサウンドを全面に押し出したリードギターを軸に様々なアプローチからアレンジ・作曲を行なっている。
1stアルバム『supernova』から3rdアルバム『SuperSonicSpeedStar』まで、およびそれ以前は編曲や録音・演奏・打ち込み岸田が個人で行っていた。ichigoは『supernova』から[注 2]参加が確認できる。
『SuperSonicSpeedStar』までは、シンセサイザー等も多用した、テクノとロックの中間を行く、インスト曲が多かったが、4thアルバム以降は、ほぼすべての楽曲でichigoをボーカルとして起用し、生演奏を基本としたロックバンドとしての体系を強くしている。
岸田教団という名前のため、時折宗教団体と勘違いされることがあるが、それを逆手に取り、リーダーである岸田のことを「総帥」などと呼ぶことがある。
岸田教団という名前は、以前岸田がプレイしていたシールオンラインで、ギルドを作る際、僧侶を作って”ヒールではなく教義で人を癒す新世代型僧侶”として、”岸田教団構成員募集。今なら幹部”という文句を使って宣伝していたことに由来する。また、その名前をサークル名に流用するに至った経緯については「先にサイトを作っていたので折角だ、趣味で作ってる音楽を公開する音楽サイトとして再出発しよう」[4]としたからだと説明している。
岸田の音質への拘りから、レコーディングはオープンリールを使用している。
Wide ThumbClearartFanartBanner
User Comments